「遥かな町へ」の舞台である、倉吉市の市長さんら市職員の、谷口先生絵入り名刺が、2003年4月、作成されました。
新聞記事、市長さんの記者会見ネット記事などによると、谷口先生のと、小学館の「著作権」の承諾を得て、「限定1000枚」で、できたそうです。なんと、「無償」!。谷口先生の寛容な性格が、とてもでている、話だと思います。(これは、当ホームページ「ジローさんの故郷より」で、お馴染みの「Nisioさん」の、友人の、「倉吉市役所」のYさんの「発案」だそうです。)
この情報を、得て(「エフ」さん情報ありがとうございます。)どうしても、欲しくなり、市役所に、「ダメモト」で、メールしたところ、「快く」送っていただきました。(「倉吉市タウン情報誌」も、送っていただきました。)
よくよく考えてみると、「貴市の市長の名刺をくれ」と、とんでもないメールだったことに、あとで気づきました。こんなとんでもないメールに、寛大に、お答えいただいた、関係者に、感謝します。
さて、その「名刺」ですが、報道では「7種類」だそうですが、送っていただいたのは、(このサイト内でも、紹介している、)「日本海新聞5月1日」版にでている画像の、3種類です。つまり、「上巻・下巻の表紙」と、「上巻中扉絵」です。その他「モノクロ」版もあるようですが・・・・・不明です。
うらに、「絵」が、描かれており、最下部に、「谷口ジロー『遥かな町へ』小学館」。その下に「この物語は倉吉が舞台です。」と、書かれています。
「上巻中扉絵のもの」のみ、最上部に「いつか見た風景が残る町ー倉吉ー」と、書かれています。
「倉吉市のタウン情報誌」を、みると、「古き良き時代の」建物が、多く残っているそうです。昭和38年に、タイムスリップする、この谷口先生の「遥かな町へ」の舞台が、「なぜ倉吉市なのか」の、謎が、解けたような気がします。
いちど、行ってみたいと思います。「遥かな町・倉吉市」へ・・・・・。