「洋服仕立て職人」

 谷口先生の、ご尊父様は、「洋服仕立て職人」だそうです。

 谷口(先生)作品「遥かな町へ」の、主人公の父親は「洋服仕立て職人」です。したがって、この作品の父親のモデルは、先生ご自身のご尊父様と思われます。(作品「父の暦」でも、父親は、「理髪店」を営む「個人事業者」です。)


 「洋服仕立て職人」とは、あまり耳慣れない職業と思われますが、わたしは、個人的には、86年「NHK」で、放送されたドラマ 「シャツの店」(山田太一氏、脚本)を、思い出します。「職人気質」の主人公をなんと!「鶴田浩二」が、好演しています。この名作ドラマは、「脚本本」や、「ビデオ」「DVD」になっています。

 この主人公を、思い出すと、谷口先生の、緻密な絵を描かれる、谷口先生も(いい意味で)ご尊父様譲りの「職人気質」の方かなあと思います。(・・・・・勝手なこと書きまして、すみません。)