谷口ジロー作品論    試論(2)
           
  「或る戦い」




「タニグチジロー サクヒンロン」・・・・・


これを書かなければならない、
という、強迫観念に、
駆られながら、5年間、
いつも、オレを、苦しめている・・・・。

イヤ、オレは、戦ってきた!。


コンなもん、かけるはずはない・・・

イヤイヤ、それでは、こちらの負けだ。

どうして、彼の作品は、
オレを、魅せるのか??。

この、ナゾを解かなくては
これをやっているイミがないではないか!。


相手は、かなりてごわい・・・

ある時には、超合金ロボットのように、
ある時には、ゴム風船のように、やわらかい「魔人ブー」のように、

オレが、殴っても、なぐっても、
なにひとつ、変わったことはないような、顔をして、
へらへら笑いやがる。

かなり追い詰めたと、思っても、
実は、こちらが、窮地においこまれている。



「ヒョウロン」は、
あるときは、コピー用紙、
あるときは、カレンダーのウラ
また、あるときは、新聞広告のウラに、

書いては、すて、
書いては、捨て・・・・・・。

タバコも、多くなった。


ふと、机に向かっていて、
振り向くと、紙の、山が、
オレのすぐ背中まで、追い詰めている。

オマエらも!、敵か!?


もう、なにか、幻覚まで、見るに
至るっている・・・・。

机の端の灰皿を、
見ると、紙の山の、くずれたところに、
少し焦げた跡があった。

オッと、火事にならなくてよった。



ヨ・ク・ナ・イ!!!。

チックショウ、書けない・・・・。

でも、まだ、手は挙げないぞ。
ゼッタイ、書いてやる!!!。
書くまで、オレは、サイトを辞めないぞ!
戦いつづけるぞ!

覚悟しろ!
覚悟しておけ!

わかったな!

タ・ニ・グ・チ!!!



・・・・・・・クソッ、
今回も、オレのマケだ。

オマエの、勝ちにしといてやる。

覚えてやがれ!



→ どうだ、こんな、「評論」書けんだろ!

人気作家を、評論しなけれは、食ってゆけない、
評論家ども・・・・・。

ハッ、ハッ、ハッ、ハハハハ・・・・




                                     05..11月23日  記