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わたしの実家付近 「自然」
![]() 以前、BBSに書いたところへ、行ってみました(以下、04.10月ごろBBSより)。 >こどものころ、前にも書いたのですが、山の中に住んでいました。 >台風などで、大雨が降ると、山崩れが、よく起こりました。 >道路など、重要な場所だと、直すのですが、 >あまり重要でない場所だと、そのままにしておくこともあるのですね。 >すると、はじめは、地肌がでていますが、 >何年かたつと、草も木も生えて、元のように、なるのですね。 >もちろん大きな木になるには、何十年もかかりますが。 >山が、形を変えて生きかえるのですね。山も、生きてるんですね。 右が、30年前、山崩れしたところです。 そればかりでなく、 竹林が、できていました。 以前は、「栗畑」だったところです。 「山は、生きている・・・・・」 田舎に帰ってました。
日本での「メビウス」発見者としての谷口ジロー先生
フランスのBD作家「メビウス」氏について、
わたしは、よく知っているわけではありませんが、 日本のアーティストたちに、影響を、与えたことは有名です。 http://www.jiro-taniguchi-fan.com/moebiusicaro.htm 先日、夏目房之介氏の「手塚治虫はどこにいる」 という本を、読んでいたら、手塚治虫氏も、 模倣しているところがあるという・・・・。 谷口ジロー先生の、元アシスタントで、 イラストレーターの上杉忠弘氏 http://www10.big.or.jp/~tuesugi/ (このひとのイラストはスゴイです。ぜひ、ご訪問を!) というかたが、みえます。 この上杉氏の特集の雑誌「illustration 05.5月号」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000805A4I/tadahirouesug-22/250-8720176-8423434?creative=1615&camp=243&link_code=as1 で、上杉氏が 「谷口さんはメビウスを日本で最初に発見した人 (諸説ありますが)でもあり、・・・・・」 と、発言されています。 先に紹介した、メビウスのサイト(ブログ) 「メビウス・ラビリンス」 http://moebius.exblog.jp/ でも、 http://moebius.exblog.jp/2885733/ (かなり下のほう)に、述べられています。 いずれにしても、谷口先生が、 「メビウスの絵」と出合われたのは、1974年・・・・・。 その、20数年後、「イカル」にて、共同執筆。 なにか、「運命」を、感じます・ |
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「テロ」〜「明治流星雨」(谷口ジロー&関川夏央)
ロンドンで、テロが起きた。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/london_blasts/?1120819514 谷口作品で「テロ」を、扱っている「明治流星雨」、 この作品が、わたしは、好きだ。 明治という時代を、一番、表現していると思う。 「日露戦争」→「大逆事件」が、「第二次世界大戦」へ むかう。 「あんな時代は日本ではない。」(司馬遼太郎) こんどの「テロ」を機に、 世界がどこへ向かうのか・・・・わたしは、心配である。 |